フィリピン シャルガオ島 滞在日記 休日編

練習がおやすみなので少し離れたサーフポイントに行くことに。バイク３ケツ、横にサーフボード２枚。地元のインストラクター２名、アジア系の男女各１名づつ、計６名、バイク３台で大移動！

ヤシの木のジャングルを横目にバイクで走ること約30分。ようやくバイクが徐行運転、草むら？に入り、ぬかるんだ道で降ろされ徒歩数分。どこに連れて行かれるのか内心ドキドキしていましたが、ついた先の海は光り輝いていました。水が澄んでいてとても静か。精霊？謎の少年と遭遇。あれは夢かまぼろしか…（笑）

私はサーフィン ビギナーなので先生のレッスン付き。ゆみちゃんはゴリゴリのサーファー。レッスン代と送迎代、いい波のスポット案内代もろもろ1,700フィリピンペソ。安いのか？高いのか？

私はレッスンの順番がなかなかまわって来なかったので海に入って仰向けに浮かび、両手を広げ、澄んだ海の中から規則的に心地よく聴こえてくる自分の呼吸音に絶対的な安心感がうまれて、何かを超えた気がした。

一体感、感謝、役割、浄化

波に揺られ、自分の呼吸を聴きながら完全にメディテーションモード。ようやく迎えにきてくれた先生に、もいいわ！と、思いながらもせっかくやしーと、ボードを持って海へ。しかし、なかなか立てなくてねー。気持ちは完全に海浴・浮かぶメディテーション。

早くその感覚に浸りたくて、「ありがとう、この後はあなたが楽しんで！」と、先生と握手してボードを渡してふたたび海浴・浮かぶメディテーション。みんながサーフィンを楽しんでいる間、わたしもたっぷり浄化を味わい時間を忘れてしまうほどでした。地元の人も少なく、観光客もいない海。ゴミひとつないそれはそれは神秘的な海でした。

15時くらいに部屋に戻り、早めの夕食に出かけました。。宿泊先のオーナーに教えてもらったレストランは目の前が海で、食事だけでなく泳いだり景色を眺めたり、楽しめるところでした。

スタッフのオススメ料理をチョイス。どれもおいしかったです。