月相と肝臓からのメッセージ

アシュタンガヨガ・マイソール

 

おのころ心平先生から月よみ塾で月について学び、月よみの勉強をしています。たくさん学びましたが、復習をかねて今日から28ある月相やその日の月星座、宿曜、月やせフードなどを簡単に書きとめていきます。

 

私は新月と満月以外は毎朝練習する、アシュタンガヨガを2005年からしています。そして、自身のヨガスタジオで毎朝練習しています。毎回、同じ動きを練習するのでその日の体調がすぐわかります。

 

食べ過ぎ、飲み過ぎ、マイナス思考、根拠のない自信、怒り、悲しみ… だけじゃなく、もちろん喜びもあります!そんな日々での気づきも、簡単に書きとめていきます。

 

参考文献はほとんど、おのころ心平先生の著書『月やせ』(発行:株式会社KADOKAWA)と講座に参加した時のテキストです。その中に、わたしのこれまでの経験値がちょこちょこ入ります。それでは28日間、よろしくおねがいいたします。

 

[2018/7/22]

今日は挑戦の月相(9)

実は私の月相。なので、ここからはじめます!

 

●挑戦の月相:自分がどれだけできるか いろんなことに挑戦したい

●宿曜:房宿→ 複雑な心ベスト3。端正でやさしい二面性

●月やせフード:きのこ

おすすめレシピ:きのこをさっと茹でる→塩麹→レモン汁

 

 

●今日の気づき:お腹の中から自分の資質が出た

今年、6月から約1ヶ月、インド・マイソールでアシュタンガヨガの研修に行っていました。インド滞在から帰国して今日まで、諸事情で怒涛の日々でした。練習のリズムも戻ってきた今朝、気づきました。

 

汗が異常に臭い自分の頭から流れ出る汗を拭いた手ぬぐいから、アンモニア臭が…(°▽°)すぐ、ストレスだと思いました。そこで、早速調べて見ました。

 

[肝機能低下でアンモニア臭]

肝臓にはオルニチン回路というものがあり、たんぱく質を分解する過程で、有害物質のアンモニアが生じます。アンモニアは肝臓中のオルニチンと反応し、無害な尿素に変換してくれます。なのに、肝機能が低下していると、アンモニア回路がうまく機能せず、アンモニアの分解能力が低下します。分解されなかったアンモニアの一部は血液中から汗となり、ツンとしたアンモニア臭が漂うことに。臭いだけではなく、疲労の原因になります。

 

[改善するには体内にオルニチン補給]

肝臓に負担がかかっても、アンモニアの処理に役立つ、オルニチンを多く含む食品がありました。

・しじみ

・ひらめ

・キハダマグロ

・エノキダケ

 

月相(9)は4つのフェーズに分けると満月+になります。上弦の月から満月までの時期のことを指します。

 

もう少ししたら、(7月28日)満月です。この時期は、肝臓に月の影響を受けやすい時期になります。そして、わたしはこの月相生まれなので、肝臓に月の影響を受けるタイプなのです。汗の匂いに気づいたのもこの時期で納得です。

 

ということで長くなりましたが、今日の気づき「お腹の中から自分の資質が出た」は、練習中のお腹(肝臓)の違和感と、自分の体からあふれ流れ出るアンモニア臭が、わたしの資質に気づかせてくれた。ということです。

 

【ケイマナヨガスタジオ&米ぬか100%酵素浴Nuuka】

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水田景子 KEIKO MIZUTA

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