アシュタンガヨガ＠インド・マイソール滞在記①

アシュタンガヨガの練習生として2年ぶり、４度目のインド・マイソールに来ています。肌寒いです、カレー美味しいです、雨がよく降っています。

 

今回はマレージア経由でバンガロール入り。トランジットは約５時間３０分。バンガロールからゴクラムまで、タクシーで約３時間のひとり旅でした。トランジットの時間活用が面白かったので後日、書きますね。

 

しばらく生活するお部屋を整えて、先着しているヨガ友 ゆみちゃん、まやちゃんと合流。雑誌、ヨギーニで紹介されたお店であさご飯を食べました。美味しすぎた！長旅の疲れが取れました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

午後から練習するスタート時間や曜日などを確認、授業料を納めてリキシャーで街へ。噂の婦人会ランチ！？（笑）今回は赤いストールのまやちゃんが色々教えてくれているので、とても助かっています！

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

6月10日 朝５時45分。サラスワティー先生のクラスがスタートしました。初日はメインシャーラでレッドクラス。とてもとても、心地よかったです。参加者は30人くらいかな？贅沢にメインシャーラで練習できましたが、これから少しづつ増えてくるのかな？ビギナーの方も多かったように思います。

 

 

 

 

 

 

 

 

実はひと月前、着地に失敗して足の指を骨折していました。骨折に気づいたのは出発の１週間ほど前。渡印前で気になったので、整形外科でレントゲン撮影してもらいました。

 

先生：「キレイに骨折して、キレイに治りかけているから大丈夫です」

 

わたし：「え！何が？インドは..」

 

先生：「だから、大丈夫です！」「70％ 治っています」

 

しばらく愕然とし、ガシガシ歩いていた足が急に痛くなり（笑）その日は1日、安静にしていました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

どうやら接骨院でのテーピングが絶妙に良かったのと、米ぬか酵素浴に入っていたのが良かったみたいです。そんなわけで、不安なヨガ修行がスタートしました。ひとまず初日は何とか動けたので、ひと安心。つづく…